人形劇のお弁当

日本人形劇地図の情報広場の更新状況や人形劇関連の情報がたくさんあります。

人形劇、パネルシアター、紙芝居、マジックエプロン、童話、のぞきからくり、絵本の読み聞かせ、人形パフォーマンス、ストーリーテリング、絵話などの情報もてんこ盛り!

2018年02月

人形劇「ツミキ」

[あらすじ]

小人のトムテが積み木遊びをしていたら、それ犬になり生きた犬として客席に入っていきます。

 

「詳細」

トムテは、玉人形なので割と簡単に積み木ができます。舞台で積み木遊びをして犬を作ります。うっかり積み木にぶつかり壊してしまいます。その拍子にばらばらになった積み木がくっついて、棒使いの犬が生まれます。…


ダジャレでつけてしまう人形の名前
作った人形には名前を付けてあげます。くわえて長く愛着がわいてくるものです。たまに名前が思いつかなくて、不意にダジャレが思い浮かびます。…

人形劇「三匹のガラガラドン」

[あらすじ]

おなじみのノルウェーの伝承話を人形劇にしたものです。

はじめに3匹のガラガラドンが下手から登場します。あたりの草を食べますが、すぐなくなって遠くの山(上手)に草が生い茂っているのを見つけます。

いったん上手へ退場して、もう一度下手から登場しますが、小さいガラガラドンから順に登場します。…


人形劇「こぶたぬきつねこ」
人形劇というより手遊びになります。スタッフが多い時と少ない時で変わります。多い時は、
こぶた、タヌキ、キツネ、猫の軍手の片手使い人形などで演じます。
「こぶたぬきつねこ」は、しりとりになっていますから、人形は4体です。4人もしくは二人で演じます。歌を歌いながらそれに合わして演じます。
一人でするときは、サイコロに人形の顔をつけて同じように演じます。この場合は出使いの蹴込の上で演じます。…

参考: こぶたぬきつねこ(神崎ゆう子 / 坂田おさむ)

「行商人の夢」の類似話

立絵人形劇に「行商人の夢」と言うのがあります。ギターの弾き語りによる立絵人形の形式です。この劇は、夢を持ち続けることが、いつか素晴らしいことへとつながるという明日への掛け橋となるお話しです。…


↑このページのトップヘ