人形劇のお弁当

日本人形劇地図の情報広場の更新状況や人形劇関連の情報がたくさんあります。

人形劇、パネルシアター、紙芝居、マジックエプロン、童話、のぞきからくり、絵本の読み聞かせ、人形パフォーマンス、ストーリーテリング、絵話などの情報もてんこ盛り!

1個の脅威が見つかりましたが消えない
クイックスキャンをしてもフルスキャンしても、毎回「1個の脅威が見つかりました」と表示されることがあります。対策作業には半日かかる場合があります。時間がある時に覚悟して行ってください。
まず手持ちのウィルス対策ソフトがあるなら、スキャンしてウィルスを退治してください。何もないときは「スタート/設定/更新とセキュリティ/Windowsセキュリティ/ウィルスと驚異の防止/クイックスキャン」
「1個の脅威が見つかりました」が消えないときは、スキャンのオプションを開いて、残りのフルスキャン、カスタムスキャン、WindowsDefenderオフラインスキャンを実施します。
まずフルスキャンをする。次に、新しく追加したソフトのプログラムに潜んでいる可能性があるので、カスタムスキャンでは、?C:\Program Filesと?C:\Program Files (x86)をスキャンします。次にWindowsDefenderオフラインスキャンしても同じ結果が出る場合は、次に進みます。??
Windows 10 を再インストールして元の状態にします。下記のURLから「ツールを今すぐダウンロードする」を選択して、ファイルを実行します。


マジックエプロンでの発声練習
マジックエプロンはエプロンを作ることが出来ても、つけてお話ができなければなりません。もちろんつけていなくても、そのお話を語れるくらいになっておくことが理想です。たまに「どれくらい練習すればいいんですか?」と聞かれることがありますが、マジックエプロンには、素話の要素もあります。
つまり素話としても聞かせることができるようになっておくことです。素話で出来るということは、そのお話をよく理解して消化できているということです。そして、エプロンをつければ、より自分のイメージを鮮明に表現できることになります。
お話を語るには、声を出さなくてはなりません。マイクがなければ、しっかり声を出すという練習をしておかないと、客席に声は届きません。出番の前に、声帯周りの筋肉をほぐすことからはじめます。次に、呼吸の練習です。とりわけ腹式呼吸というものを身につけると、通る声が出せるようになります。


物語の結末
物語を人形劇にするのはいいことかもしれませんが、原作通りにしていたら、時代にそぐわない、今の子どもたちにはショッキング過ぎて脚色することがあります。そうすると自然に結末も変わってくることがあります。
「三匹の子豚」では、レンガの家に太刀打ちできなくて、山に帰っていくかもしれませんが、煙突から潜り込もうとしたオオカミを、鍋焼きにして食べてしまうかもしれません。どんなお話の展開なのか、事前に主催者側に伝えておいた方がいいです。期待していなかった人形劇になるかもしれません。
「赤ずきんちゃん」でも同じことが言えます。オオカミは、おばあちゃんを殺して、赤ずきんに変装してベッドにもぐりこむ。赤ずきんを丸のみにして、満腹で寝てしまう。訪ねてきた猟師に赤ずきんは助けられ、オオカミは腹に石を詰め込まれる。


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